ハードなかけもち生活の詳細

ハードなかけもち生活

私は、結婚を機に退職し、専業主婦となりました。
その後、時間的にもゆとりができ、家計を助けるためにもパートに出ることにしました。
初めは、平日の朝9時ごろから夕方4時ごろまでの間で、4、5時間、週4日ほどの勤務でした。
全国チェーンの回転ずしのお店のオープニングスタッフとして入り、主にホールを担当していました。
ホールスタッフの仕事は、開店前の店内の掃除や、各テーブルの準備や補充などから始まり、営業中も大きな声でお客様を迎えたり、案内したり、キッチンの中へものを取りに行ったり、予想以上にハードワークでした。
でも、慣れてくるとスムーズにこなせるようになり、休む間もなく体を動かし、常に声を出しながらの仕事でもストレス発散になり、じっとしていられない私の性格には合っていたような気がします。
半年ほど経った頃、不況のせいもあり、我が家の家計はますます苦しくなりました。
少しでも収入を上げるため、パートを掛け持ちすることにしました。
とはいえ、主婦でもあり、家事もこなさなければならないため、時間も限られていました。
なので、回転ずし店を週3日の曜日で固定してもらい、月、水、土の勤務にしました。
新たに決まった飲食店のパートは火、木、金の勤務にしました。
飲食店の方はランチタイムのみで時間が短かったため、少し慣れたころからは、それが終わった後に回転ずし店の方に2時間だけ入ることもありました。
今は、子供もでき、2つともやめてしまいましたが、振り返るとハードな毎日を過ごしていた気がします。
だけど、働くことが苦でなかった私自身は、当時の状況を楽しんでいたと思います。