ファミレスでのアルバイト体験談の詳細

ファミレスでのアルバイト体験談

高校2年生の時にファミレスでアルバイトしました。

面接で店長が私の通っている高校が地域で一番の進学校なのに驚き、「その高校に入れたのならメニューの値段全部覚えれる
ね!」と言って仕事が始まる日までに覚えてくるように言いました。

がんばって覚えて行きましたが他のバイトの子は誰も値段なんか覚えていないし覚える必要もないみたいでした。

でも店長は特にいじわるという訳でもなく冗談のつもりだったのに本当に覚えてきたのに驚いていました。

最初に一番大変だったのは、そのお店ではお皿を何枚も手で重ねて運んで料理を持っていくのですが、そのこつがつかめず
少し泣きそうになりました。
でもなんとか少しずつ慣れてがんばりました。

まだファミレスの食事とか家族でもあまり食べにいってないような時代だったので、バイトだと少し安い値段で店のものを
食事休憩の時に食べれるのが本当に嬉しかったです。

厨房のコックさんなどは若い女の子がいるのはいいなあと可愛がってくれました。

16歳の私から見たらオヤジなはずの30歳くらいのコックさんに少し憧れの気持ちを持ったりしました。

でもそういうのは口に出せず逆に他のコックさんに告白されて、なんとなく断れずにつきあうことになったりしました。
特にその人が好きとかいう気持ちはなかったのですが、周りがやいやい言うのがおもしろかったです。

自分の高校の最寄りの駅で待ち合わせしたりするのがちょっとワクワクしました。
私は夏休みが終わったら土日しかバイトに行けなくなり、それも親に禁止されてやめることになりつきあっていた人とも自然
消滅的に終わりました。

全体的に好奇心だけで動いていたのがさすが若かったなと今では思います。